掲示場所:千葉大学医学部附属病院 1Fホスピタルストリート
優秀演題賞のご案内
抄録内容で選ばれた優秀演題候補の中から当日発表の内容で審査を行い、 最優秀演題・優秀演題を決定いたします。
最優秀演題・優秀演題は6月2日(日)の閉会式にて表彰を行います。
本会では、共催セミナーを除いた全ての発表について、発表する研究内容に関連する利益相反について開示をお願いしております。
口頭発表:
タイトルページを設け、2枚目(タイトルスライドの後)に開示用スライドを準備してください。
開示用スライドのひな型は以下よりダウンロードしてご使用ください。
ポスター発表:
ポスターの下端時に記載してください。
(ア)会員・非会員の別を問わず、筆頭発表者は、配偶者、一親等の親族、生計を共にする者も含めて、今回の演題発表に際して、基礎研究ならびに臨床研究(以下研究という)に関連する企業や営利を目的とした組織または団体との経済的な関係について、過去1年間における利益相反状態の有無を開示するものとする。
(イ)開示すべき内容は以下のいずれかとする。
① 医療情報学研究に関連する企業・法人組織や営利を目的とした団体(以下、企業・組織や団体という)の役員、顧問職については、1つの企業・組織や団体から支払われた報酬額が年間100万円以上の場合とする。
② 株式の保有については、1つの企業についての1年間(申告時から遡って)の株式による利益(配当、売却益の総和)が100万円以上の場合、あるいは当該全株式の5%以上を所有する場合とする。
③ 企業・組織や団体からの特許権使用料については、1つの権利使用料が年間100万円以上の場合とする。
④ 企業・組織や団体から、会議の出席(発表)に対し、研究者を拘束した時間・労力に対して支払う日当(講演料など)については、1つの企業・団体から支払われた年間の講演料が合計50万円以上の場合とする。
⑤ 企業・組織や団体がパンフレットなどの執筆に対して支払う原稿料については、1つの企業・組織や団体から支払われた年間の原稿料が合計50万円以上の場合とする。
⑥ 企業・組織や団体が提供する研究費については、1つの企業・団体から医療情報学研究(受託研究費、共同研究費など)に対して支払われた総額が年間100万円以上の場合とする。
⑦ 企業・組織や団体が提供する奨学(奨励)寄付金については、1つの企業・組織や団体から、申告者個人または申告者が所属する部局(講座・分野)あるいは研究室の代表者に支払われた総額が年間100万円以上の場合とする。
⑧ 企業・組織や団体が提供する寄付講座に申告者らが所属している場合とする。
⑨ その他、研究とは直接無関係な旅行、贈答品などの提供については、1つの企業・組織や団体から支払われた総額が年間5万円以上の場合とする。
ただし、⑥、⑦については、筆頭発表者個人か、筆頭発表者が所属する部局(講座、分野)あるいは研究室などへ研究成果の発表に関連し、開示すべき利益相反関係にある企業や団体などからの研究経費、奨学寄付金などの提供があった場合に申告する。
現在倫理申請中の方は倫理承認番号が決まり次第運営事務局までお知らせください。